半月程前に、windows 再起動ダイアログが来て、次から次へ、適当に更新を進めたところ、多分、windows11 アップデート案内だったのでしょう。2回目の再起動は時間がかかり、立ち上がってみると、windows11 になってました。さらっと(うっかりと)バージョンアップさせるんだなあ。
ホイールスクロールをMac と同じに逆転設定してたのが消失。反対方向へスクロールしました。再びレジストリ flip flop wheel の値書き換えしました。
カーソル部FEP(IME)のオンオフ切り替え表示はそのままで、疑似テンキー(JKLU、、、キーなどが123、、、と数値入力)や、左Alt を 右Ctrl に変更したのもそのままなので、IMEステータス、autohotkeyは10から11になっても関係無く動くようです。
(疑似テンキーは殆どのメーカーがやめてしまって、今ではダイナブックとレッツノートぐらいしか残ってません。windows機ではautohotkey以外、割当カスタムは不可能のようです)
その他、Accessへ乗り換え途中の古い FileMaker Pro Ver10がそのまま動作 。全て移行できてないので有難い。古いソフトもプリンター等のドライバも問題無し。
すなわち、何もかも変わりは無く使えそうですが、今どきのソフトなのにAmazon photoが立ち上がらない。タスクマネージャーも数回落ちました。
ピン留めのピンが全て外れてましたが、検索で出すので私は不要。ブラウザのBookmarkと同じく、検索のほうが早くて簡単。
で、セキュリティアップ以外良いこと有るのか?
ファイルエクスプローラーは文句言う人多いのでは。(コピペがアイコンのみになってわかりにくい)
しかし、一番問題なのはクラウドディスク(特にDropbox)を使っていて、その中のファイルを開いている場合、ファイルエクスプローラーは粘土のように動かなくなります。実用にならない程、操作を待たされます。この重い操作性は苦痛で10に戻そうかと思いました。
試しにDropboxのリンクを解除したところ改善したので、前々からやろうと思っていたOneDrive への1本化をやってしまいました。
で、11のまま様子見してみようと思います。
今回は見た目デザインも変化は少なく、使い勝手が良くなったとは言えないバージョンアップの様です。
私がMacからwindows へ移行したのは 10 からで、デザインが大幅シンプルに好感度アップしたからでした。だからOSアップデートは期待はしますが、今回はそれほどの変化でもなさそうです。
windowsのスタートボタンからWeb検索すると、Bing が使われます。Google の方が、、 でもここぐらい Bing でもいいか。