何度消しても現れる不気味なゾンビフォルダー。
作成された日時を見ると現れた時。 中身空っぽ。不可視ファイルも存在しません。
昨年12月中に不注意からwindows11 へアップデートしてしまって、ついでにクラウドデータの引っ越しを行ってからゾンビフォルダーが現れるようになりました。フォルダー名(保存済みの画像)から推察すると、写真関連で、実際フォトアプリを起動すると消去したフォルダーが現れることがわかりました。
で、フォトアプリが参照するフォルダーを見ると既に"保存済みの画像フォルダー"が存在します。何処に有るかといえば、OneDrive ビジネス版ドライブ。そして、フォトアプリをよく見れば、OneDrive-個人用 も参照してるみたい。で、個人用のピクチャフォルダーの中身を見ると、"保存済みの画像フォルダー"は存在しません。試しにこのゾンビフォルダーをドラッグして、OneDrive-個人用のピクチャフォルダーの中へ入れてみました。不思議なことにフォルダー名が "Saved Pictures" に変化。
それ以降、ゾンビフォルダーは無くなりました。
Windows OS の難しさは、ピクチャ、ダウンロード、ドキュメント、ミュージック等、フォルダーが強制的かつ勝手に存在するところです。
OneDrive-個人用にあるデスクトップとパソコン上の個人とパブリックにあるデスクトップは全て別ですし、そんなの間違えませんか?
今年の正月は会社のホームページを弄くろうと思ってましたが操作が未だに解らず難しい。
やらなくてはならないホームページ作業より先に、FileMakerのaccess移行や、クラウドファイル引っ越し、ゾンビフォルダー対策に手を出してしまいました。
一番の最優先はホームページリニューアルなのに愚かです。