急にパソコンが再起動しますかって画面になったから、あれか?強制か?って思ったら、
winsows10 のセキュリティー更新とBIOS アップデートでした。
セキュリティーアップデート画面を立ち上げると、 おめでとうございます。お使いの PC は Windows 11 の最小システム要件を満たしています、、、、とでてます。
めでたいのか。 やってみようかなあ。
ところが、ここでアップデートは出来なくて、単なる予告でした。最初アップデートのしかたがどうしてもわからず、ググったりしましたが、結果、今後降ってくるみたいですが、殆ど半年後みたいですね。こんな予告不要です。余計な予告のおかげでいろいろやらかしました。
おめでとうございますと出てるのに、PC 正常性チェック アプリを誘導されてインストールしたり、ややこしいこと極まりないです。ほんと、余計な予告。苦痛です。
しかし、今後発売されるPC は全てwindows11 となるのでしょう。となると、今のソフトが今後も使えるか心配です。
アップデートの有るソフトは心配ないでしょうが、古いソフトをバージョンアップもしないで使い続ける場合が問題です。
私の場合、ファイルメーカーは古いままです。その他、動かなくなったら支障あるのは、データーコンバート時にのみ使うvectorworks2010、部品削り出しオーダーで稀に使うFreeCad 。
ファイルメーカーはニューバージョンを購入するか、他のWeb上のデータベースアプリに移行(自信無いけど)するか、数年前から思案中。
データー保存の観点からはWebベースがベストですが、住所録は30年ほどファイルメーカーで管理していて、今まで一回もデーター喪失したことはなく、何回も自分でアップデートをしてきたため、自分にとってこれに匹敵するファイルシステムは他にありません。
それと、自分で組んだ自動計算によるデーター出力の発注書。条件を入れると、自動的に必要な部材を選定し必要数量なども吐き出してくれる。ファイルメーカーはこういったことが私にも出来ました。これは関数 case や if 等を使ってかなり長文の式を入れてますし、参照する関連ファイルも8個有ります。他のデータベースソフトやエクセルで再構築するのは大変そう。これがいつも迷うところ。
相当古いバージョンのソフトですが、動けば何の支障もありません。けど今回、もし動かなくなればバージョンアップ若しくは移行への踏ん切りがつくかも。エクセル、ジャストシステム、アクセス、他にも手は有りそう。アクセスは移行を試みたことがありますが、標準で備わってる関数がショボくて挫折した経験があります。プログラムの知識が必要となり敷居が高い。