その前にUbuntuをインストール。
SSDは残量少ないのでUSB boot Diskを作ることにしました。
unetbootinというソフトで、Ubuntu64bit版のisoファイルから4G容量の古いUSBメモリーにインストール用起動ディスク作成。 次にOS起動用にこれ(写真)を使います。
この小ささでUSB3.0で64Gb。
これにUbuntuをインストール。
ブートローダーの rEFI を入れるのは別パーテーションで、フォーマット形式が hfs+ でないとダメというところでつまづき(やり直しです)ましたが、割とすんなり?成功。
draftsightのインストールも一度失敗。その後、draftsight はGDパッケージインストーラーを使えとのページを発見。ネット検索すると必ず先人が経験を記載してくれてます。(ありがたいことです)
draftsight も目出度く64ビットアプリケーションになったようです。
で、
前バージョンのwindows版draftsight と殆ど同じ見てくれですが、最下部Eトラックボタンの横に注釈ができて異縮尺文字がサポートされているのが確認できました。
それと、画層状態マネージャーというのがビデオで解説されてて、使ってみると便利ですが、これもちゃんと有りました。
レスポンスはMac版よりずっと良く、中身はしっかりと変わってました。カスタマイズすれば数段使えそうです。
Ubuntu版 draftsight操作として、
エイリアス編集でstretchが見当たりませんでした。コマンド自体は認識しているので新たにstretchを作ってSを割り当ててうまく動作。
かさばるコマンドウインドウはいつも小さくするのですが、切り離すとバグる。微調整に2〜3回アプリの再起動が必要。
スペース1回で移動、2回で回転、3回でスケールとなるはずが、うまく回転せず。結局ROTATEで回転。
丸一日、これで図面を書いてましたが、Ubuntuで動いているdraftsightという違和感は感じません。
しかし、エクセルデータのコピペがテキストしか来ない。
シートで編集は粘土状に重くなる。(ここら辺はMac版と良く似てます)結局、シート編集は諦めモデルのみでの使用とする。
基本的にはwindows版のdraftsightが一番優れていそうです。
標準でUbuntuにアプリが入ってるので便利。
Dropbox全データでは、USBスティックでは足りないのでDropboxの基本設定から選択同期で必要なフォルダーのみ同期。これにより、事務系の仕事であれば、64Gbでも充分です。大容量HDD(SDD)は不要でしょう。 Dropbox便利です。