日頃 mac を使ってて、たまに jwcad data をもらった時、とても困るのがこのウインドウズ特有のダイアログ。というか explorer。
一旦解らなくなると A とか C とか Z ドライブとか何だっけ?となります。今日はもう30分を費やして保存すべき場所が全く解らない。
cloud disk を使うとこのA~Zドライブの何処に cloud の参照フォルダーが有るのかさっぱり解らなくなります。まあ、原始的な jwcad だけの事ではあるのですが。(気分転換にブログ書く)
ところで、現在進行形のファイルを cloud disk で保存すると、何処へ出かけても data を持ち運ぶ必要が無くリます。
skydrive や yahoo の時はあまり使いこなしていなかったのですが、DropboxとSugarSyncが出てからはずっと使い続けています。間違ってファイルを削除した時でも復元出来たりととても便利。
いつかは有料の追加容量を購入する事になるのかと思いきや、たくさん無料サービスが出てきたおかげでそれら複数を使い回すと今のところ全然容量が足りてます。
SugarSync
google drive
creative drive (adobe)
cloud drive (amazon)
Bitcasa
yahoo box
skydrive (microsoft)
autodesk360 (autocad専用)
これだけ使うと容量余ってます。
それぞれディスクにも特徴が有って、リアルタイムでクライアントディスクとして一番使いやすいのは Dropbox。
複数の人と使いやすいのは SugarSync。
非常に使いづらいけど、パソコンのディスク領域を全く使う必要が無いのは yahoo box。
Bitcasa と cloud drive は携帯と連携良すぎ? 不覚にも携帯電話の全ての写真が保存されてました。
追加
jwcad ファイル保存の謎が判明。
cloud disk によっては (Bitcasa 等)jwcad 上 explorerに現れないことがわかりました。(多分、yahooBoxと同じくパソコン上には実ファイルが存在しない。)
Dropbox も私のように2つ使ってる場合で、しかも仮想 disk 上に乗せる場合、Dropbox内の特定フォルダーに隠れてしまう事がわかりました。
無理せずdesktop上に仮置きし、後で移動、整理するしか無いようです。しかし、なぜ jw 開発者はこのような古いファイルシステムを使い続けるのだろう。
頻繁にアップデートされているようだけど、殆ど進化が止まった cad と思われます。