先日はずみで iPhone11を買ったばかりですが新型iPhone12が出ました。
と思ったところ、11を買ってから半年以上が過ぎてました。
iOSがアップデートして、過去使っていたWindowsPhoneと機能的に似通ってきたと感じます。WindowsPhoneはライブタイル等、よくできた使いやすいもので、iOSを超えていたと思われます。 廃止になったのは残念。
WindowsPhoneで駄目だったのはmap。私の場合はそれだけです。多分。
GoogleマップがWindowsPhoneのブラウザでは使い物にならなかった。
ゲームなどは全くしないので、CPUやメモリなどのスペックは、普通に気持ちよく動けばそれで良いです。
その点、次に使ってたXperia XZ はかったるかった。多分、Android OSが重たいのでしょう。
3年使った後でiPhone11に変えたら、とても俊敏に動くのでWindowsPhoneを思い出してしまいました。すっかり忘れてたレスポンスです。
今回のiPhone12 Proの売りは、カメラの測距、複数枚の自動合成、それを生かした全く新しいraw出力や、メカニカルな手ブレ補正だと思われますが、一眼レフに30年前のマニュアル骨董レンズ使って悪戦苦闘してる私からすると、そういうのは本当に隔世です。
どちらが良い写真を撮れるか? しかし、これはどうでも良いことです。写真が趣味のシロートで、単焦点マニュアルレンズカメラが楽しいとなれば、iPhone12 Pro (買わないけど)のカメラがいくら優れて良い写真を撮れても、手が伸びるのは30年前のレンズでしょう。