ほとんど興味を失っていたカメラですが、我ながら不思議ですが買いまいした。
新品なのに旧型なので、めちゃくちゃ安くなってたからですが、
”こんな日が来るとは!” と店で言うと、同じことを言う人が多いとお店の人に言われました。
後継機も上位機もだいぶ前に出てるのに、メーカーはまだこれを作ってます。
私の死蔵品である30年以上前の単焦点ツァイスレンズがフルに使えます。
大抵のメーカーの一眼レフ用過去レンズの仕様がそのまま生かせるようです。
新しいレンズは買わないので、店で感心したオートフォーカスの俊敏な動きとは無縁のマニュアルフォーカス、絞り優先AEで使います。
しかし、SDカードに、レンズアダプターに、レンズクリーナーに、しゅぽしゅぽと、久しぶりにレンズ交換式使うと、いろいろ準備がいります。
スイッチ入れても反応しないのは充電をしてなかったからですが、満タンに150分。kindleよりかかります。
マニュアルが290ページ。
いまやコンデジもスルーし、携帯を多用する私に使いなせるのか?
紙のマニュアルは頭に入らないのでPDFをダウンロードしました。
肝心のレンズをチェックすると、85mmの絞りが開放のまま動かない。しかもF1.4 。
ISOで対応するしかなさそう。 そしてよく見れば、薄っすらと曇り有り。
拭きたい。けど拭けない。 これは分解したくないなあ。
25mm F2.8 も中ほどに小さい埃一点。
これも拭きたいけど拭けない。
まぁ、 いっか。
これが一発目に撮った写真で若草山の山焼きを家から300mm手持ちでねらいました。
さすが良い写りだ!と、いきたいところでしたが、 ブレました。
まぁ、 いっか。