2008-12-31 青い階段 歩いていてふと見かけた、細くて長くてどちらかと言えば危険な階段。 この階段はなにも考えられていないと思われる。 当然、どの様に見られるのかという事も視野の外。 Designされていない。 必要(?)だからとってつけただけ。 実は降りた先は扉も何もない。どぶ川があるだけ。 この目的の無さが、何故か良い。 意図しないシンプルさ。 上部階の入り口も階段とはずれている。 多分、長さが足りなくてつぎ足した下の部分。 この、有り得無さも意図の無さ。 わからないのが心に止まる。