vittoriaのタイヤ。
流石安モン。もう、2年になろうとしていますがまだ使えそう。
23Cで2年は普通考えられない。というか、本当は走行距離が少ないのが最たる理由。
街乗りでは距離はしれてるのです。
街乗りでロードレーサーを使う理由は、単にこれしか持ってないからというのが一番ですが、実はママチャリ以上に楽ちんでお気軽、省スペース、小回りがきくという、乗ってる人には解る優れものアイテムという側面があります。
まあ、籠とスタンドと泥除けは無いです。有れば便利でしょうがカッコ悪いし。
しかし、例え電動ママチャリと比較したってロードレーサーの方が楽ちん、お手軽であることに変わりは有りません。特に私の場合、ハンドルはフラットバーにしちゃったし。
今月から厳しくなった規制ですが、私は概ね車道を走ってますからあまり影響は有りません。しかし、例えば淀屋橋と大阪駅の間、スミセイのでかい三叉路や梅田新道の交差点等、どう渡ればいいのか? 小学生や老人は勿論のこと、関西のおばちゃん以外は絶対にやめたほうが良い。べつに歩道を通っていはいけないということでは無いですし。
新御堂から新大阪へ行く場合も、自転車担いで階段上らせたり、歩行者専用みたいな空中歩廊など、妙に場違いを感じさせるところが有ります。他にルート有るんかな?あそこ。
自転車道の整備は、先に自転車利用者のマナーから安全対策しようという方向性は正しいと私は思います。
専用レーンとか自転車にやさしい街作りとか、ハード的に改善しようというのは心の問題を後回しする事に他なりません。
先ずは、マナーや街行く一般凡人全体群衆の優しさを引き出していく事をいかに実現するか考える事が先でしょう。
その為には法規制をきっかけとする啓蒙だと思います。今回は比較的マスコミの対応も良かった。役割を意識して報道を果たして頂きたいと思います。
しかし、やはり道路等の環境整備はお金バラ撒いてやるべきでしょう。タクシーが歩道側に列を成し、マナーだけではどうしようもない危険な区間が多い。民主党の言う「コンクリートから人へ」なんてバカです。