moyo : : diary

気持ちフォト士

notepersonal computerとPad

タブレット使ってないとか、持ったことない人が珍しく思われる世の中になりました。
私は使ったことないのですが、一時興味のあった Kindle paper White も何となく忘れてしまいました。
結局スマートフォンとの違いは大きいだけ?
スマートフォンも小さい方が好きで、仮に次に買い換えるとしても極力小さいのを探すような気がします。
もっとも、裸眼では近いところが見えない(老眼)ので本来大きい方が良いのではと言われそうですが、大きくしても、小さくしても結局メガネを掛けなければ見えません。大きいタブレットでも小さなスマートフォンでも同じです。
そういう意味では、らくらくホンとか高齢者用の携帯電話が文字を大きする理由がよくわかりません。
老眼の実感で、大きくすれば裸眼で見えると言う訳では無いので。
 
昔は大きかった携帯電話。
どんどん小さくなっていく時期がありました。
docomoからFOMAが出ると先祖返りして再び大型化しちゃった時もありましたが、それも徐々に小さくなり次世代のiPhoneへ。
そして今、この全画面型スマートフォンが徐々に巨大化してます。
その不都合解決案なのか、スマートウォッチジャンルが確立されるようです。
 
今回Appleから出た新しいMacBookは小さく軽く変貌しました。
ノート型パソコンが主流となり、17、15inchサイズから、13inch、11inchへサイズダウンして使う人が多いようです。
今回のは小さいと言ってもMacBook Air 11inchとさほど変わらないのでしょうか。デザインとしても殆どAirと変わらない。
自動車でいうとBMWやベンツと同じく、大きく変わらずに洗練されていく。
これの良いところはタブレットでは無くて、ノートパソコンだというところでしょう。
タッチパネルでは無い様です。
 
私のAirを知人に貸してあげたところ、ディスプレーが傷だらけで帰って来ました。
Airってガラスパネルでは無いんです。それ以前に、Padでは無いのです。
動かないって言われても、普通動かなければ何回もトライせずに、Padでは無いと解るでしょうと言いたいところですが、こういうところは相手の人となりを想像して貸すのが正解で、私の相手に対する想像力不足を責めるべきでありました。