公共の乗り物は、乗ってしまえば乗り物のルールや運転手さん等に全てを預け、遅れようが止まろうが、揺れようが、何をしようが、なるがままの時間を他の人と共有することになるので、そういう事の少ない自転車が私は好きです。
しかし急ぎの用事でもあるし、船に乗ってきました。
大方の人も、私も、滅多に船には乗らないのですが稀に乗ると気持ち良いです。
小豆島は去年も船で行きましたが何といっても値段が安いのが理由です。
乗ってる間はいろいろ(仕事も)出来ますし。
携帯電話のテザリングは瀬戸内海といえども不可でした。
単調と思われる船窓(と言いながら殆ど屋上デッキ)からの景色も瀬戸内海ともなればバラエティーが有ります。
帰りも同じフェリーで、これは話題の淡路風力発電(ウインドファーム)。
しかし、今日は何故か全て止まったまま。(風吹いてないのか?)
地域への公害や効率など手放しで喜べない風力発電ですが、せっかく作ったのですからたくさん発電して欲しいですね。
ボロい(失礼)フェリーと言っても白いルーフや手摺等、なかなか青空と良く合います。それと風がとても気持ち良い〜!
神戸ー小豆島の場合、
必ず明石海峡大橋をくぐりますが迫力の橋脚や橋梁。
見飽きません。
神戸空港に着陸する飛行機も有るんですね。(無いと困るか)
太陽が沈んで行く!(山は北と思ったら西だったのか)
いつも心に訴えかける郷愁有るクレーン達。