moyo : : diary

気持ちフォト士

パリのノートルダム2

comesta2006-05-19


セーヌ川からノートルダム寺院を見るために乗った遊覧船です。
パリというところは何となく暗くじめっとしたイメージを持っていました。ところがこれら写真を撮った日々は殆ど快晴でした。
当たり前ながらここに来てるのも殆どが観光客なのでなおのこと明るい雰囲気。
ノートルダム寺院に入るのは確か学割というのがあって、学生でないのに学生で通して中に入った記憶があります。
中に入るのは教会なのでお金取られることは無いはずです。たぶん屋上の方に行くのにお金が要ったのだと思います。
せむし男のシーン同様屋根の上に乗ることが出来ます。
一人が乗るとみんなが屋根の上に乗ってしまう。そこにいた観光客の幾人かは屋根の上に乗って大満足でした。
教会の中では子供らが賛美歌の練習してました。
石造りの大空間は独特の音響があります。大きなドアが閉まる音、人々が歩く音、プラスチックの容器に入った小さいろうそく、
暗い内部にステンドグラス、なかなか感動的な賛美歌の歌声でした。夜はパイプオルガンの演奏が無料で聴けました。かなり大きい
音だったと思います。
ところで、この遊覧船の硝子。すばらしく美しい使い方。硝子は枠に嵌めない方がきれい。