moyo : : diary

気持ちフォト士

防犯カメラ

知人の事務所ビルエントランスに防犯カメラを設置しました。

ネットでカメラ購入。ランケーブル延長、無線アクセスポイント増設、業者に依頼せず何とか稼働させました。

カメラは支那製はやめようということでパナソニックにしたのに、届いた箱にmade in Chinaと書いてありました。

パナソニックの親中はわかっていたけど、いくら何でも日本企業。バックドアは無いだろうと信じて設置作業をしました。

4階オフィスから1階エントランスまで PS 内にランケーブルを通すと、残念なことにあと6mというところでカメラに届かない。ケーブル延長かハブで伸ばすところ、buffaloの無線を天井からぶら下げてカメラの無線機能で接続というややこしい構築をしました。

この場合、アクセスポイントをリセットされたらカメラ映像を乗っ取られますが、パスワード書かれたラベルを本体から剥がしておくことが大事でしょう。しかし、そもそもカメラから無線ランのパスワードを入力するのはそこそこ手間で、そこまでしてカメラを乗っ取ることはないでしょうし、まさか無線ランで接続されていると気づく人もいないでしょう。

 

IPアドレスを固定にして将来の機器変更に備え、カメラ自体は同じネットワーク内であれば 1階でiPhone からでも操作できます。(1Fに無線ラン設置したのはこれに気付いたからです)

しかし、同じmade in China カメラでもパナソニックとチャイナブランドでは10倍以上の価格差。

日本製という思い込みで支払った高価格の防犯機器が支那製だったって、なんか、、、なんか、、、     嫌な気分です。