レンズ交換式カメラを持つと写真撮るのが楽しいです。
行きつけの近所の林で、また鳥をちょこっと撮ってきました。
ピンボケ写真ばかりで合焦させるのが下手。
バカチョンとかスマホで慣れてしまって、ピントを合わせないといけないという、当たり前のことを忘れてしまっているものと思われます。
ついでに今日は、絞りを開放にするのを忘れて、ちょっと絞り込まれていたために、シャッター速度が稼げませんでした。
キツツキ系のかかかか・・・・っていう音で見上げると、大きい。 いつものコゲラでは無く、頭のあかいやつ。よく見かけるこいつは何だっけ? 調べるとアオゲラと即座に出ました。
ヒヨドリと思って撮ってましたが、帰ってパソコンで見るとなんか違う?
ヒヨドリと似てる”で検索すると、シロハラと出ました。(合ってるんでしょうか?)
今回はα7Ⅱの持つ機能を発見したのでさっそく使ってみました。
ピント拡大というもので、ファインダーでピント合わせたいところを拡大表示できる。これは便利。しかも、キーに機能をショートカット設定できる。
これのキーをどれにするかで迷いましたが、シャッターボタンは人差し指で、そして、残る指でいじくるには、人差し指? あかん。 それか、C2割り当てし、人差し指操作でシャッターボタンを中指で押すと解決? 出来なくは無いけど、不自然?(でも良いかも?)
もういっこ見つけたのがAEL ボタン。 これはシャッターボタンに人差し指をかけながら親指で押すことができる。ちょうど良い位置だけど、しかしながらAELできなくなる。 しかし、これをAF/MF切り替えボタンで代用すれば解決。
よく考えたらAFレンズ持ってないので、このボタン意味無い状態でした。
しかし、AELもシャッター半押しでできるので、もとから背中のAELボタンはAEL目的で使わない可能性大。
ベストと思えるカスタマイズでしたが、これもボタンを押そうと思うと自然に持った状態から親指を一旦外すためにカメラを持ち替える必要がありそう。
C2、AEL 、どちらでも使えるようにしておこう。
こいつを使うと動かないものはピントぴったし。
コーヒー飲んで帰りました。