久しぶりに愛車のタイヤ交換しました。Vittoriaの安モンが4年程もったようです。
ロードのタイヤは普通短命。高級品ほど早く痛みます。これは自動車でも同じですね。
というわけで、Vittoriaよりさらに安い、聞いたこと無いメーカーのタイヤを超低価格で購入。シナ製と書いてある。
最近のシナ製は誇示せずに、隠れるところに書いてあるのが多いです。若しくは物によって、こすると消えてしまいます。
で、これも嵌めてしまえは隠れてしまう。
700C-23 で細めですが嵌めにくい。よく、手で嵌めるという人がいますが、私はレンチが無いと無理。これをチューブにかぶらせてしまうと空気漏れでチューブ交換です。ですが、まあ、チューブラーに比べれば、全然簡単です。
家で眠ってるロードはMAVICのチューブラーリム。もう、タイヤ交換する気がおきません。リムを700Cに変更したいのですが、スプロケットも取り外す必要が生じ、これが古いためおそらく6段。するとスポークもそのように組む必要があり、店のおっちゃんにディレイラーごと交換したらと言われること確実。
そういえば、店のおっちゃん何年も会ってないので死んじゃってるかもしれない。私が若かりし日々から、すでにおっちゃんだったから生きてても老人に違いない。最後に会った過去はおばちゃん（奥さん）の方が元気でした。あんたも年食ったなあと言われましたが、それから10数年ほど経ってしまいました。
ところで矢印発見。嵌めたあとで見つけても、手遅れ。
