久しぶりにAppleのホームページ見たらメガソーラー。しかも、環境に対する責任ですか。
去年、不思議な仕事でソーラーパネル周りの除草をちょっと手伝いました。
人力でやるとハードな作業でソーラーパネルも農業と同じく雑草との戦いであると感じました。
その時はヘトヘトになりましたが、しばらく生えてこないように除草剤を撒きました。
健康に悪そうですが環境にも悪そう。（悪い）
メガソーラーって自然が豊かな土地代の安い場所に作られるので周りは植物の種だらけです。Appleのメガソーラーも盛大に雑草が生えそうな環境ですね。
広大な敷地に雑草が生えないようにするのが簡単な管理方法ですが、それは一般的にどのような方法が選択されているのでしょうか。
ソーラーの場合、地盤をコンクリートやアスファルトで覆ってしまうケースは殆ど無いようです。
これはコストが高く採算が合わなくなるからです。更に、雨水の浸透性が遮られるために災害防止の貯水施設が必要になったりします。
畑みたいに黒シートを被せて防ぐのも耐久性が無いために殆どやられないようです。
まあ、我々も使った枯葉剤みたいなのがお手軽でよくなされるのでは無いでしょうか。
ソーラーが増えると環境が破壊されることがネックですが、一応クリーンエネルギーとなってますから批判されることは有りません。
しかしながら使わなくなったゴルフ場であるとか、既に禿山になってる所に作るべきでしょう。
意外と現地の地主は無頓着なものですが、山の植物を伐採してまで作ると災害がおきます。
無節操に環境は破壊して欲しくないと思います。
山火事が起ると真っ先に竹類が生え、植物が環境を自然に戻そうとします。
メガソーラーは廃棄される事を前提とし、年数回人力で雑草を刈り取る事とすべきでしょう。
そうすれば植物が自然に回復してくれる筈です。
