moyo : : diary

気持ちフォト士

水路


お米を食べない日本人は皆無。
ちょっと町中を離れれば、この様な用水路や水門があちこちにあります。
しかし農業にかかわる人以外は、関心を払う人は少ない。

この様な水利の仕組みは個人の農家では出来ないでしょう。
だから、農業は地域と密接な関係でなければ成り立ちません。
農業人口が減っていくと、誰がこの仕組みを維持するのでしょうか。