2007-05-24 水路 お米を食べない日本人は皆無。 ちょっと町中を離れれば、この様な用水路や水門があちこちにあります。 しかし農業にかかわる人以外は、関心を払う人は少ない。 この様な水利の仕組みは個人の農家では出来ないでしょう。 だから、農業は地域と密接な関係でなければ成り立ちません。 農業人口が減っていくと、誰がこの仕組みを維持するのでしょうか。