まだこれ使ってるのか、っていう感じですが。
スクロールボール部の掃除です。
ここは汚れやすいので、清掃は普通に出来ないと欠陥ではないかと思いますがAppleには通じません。
元々掃除できるように作っていないのです。
ここの仕組みは磁石を使った極めて小さい4つのローラーによります。
ローラーは普通に考えてX、Y方向の2つ。しかしAppleは4つ。
ボールの感触が良いのはこういうディテールに秘密があるのだと思います。
磁石を使っているためか、ボールの表面劣化、摩耗等、有ったとしても磁石で吸収されて、汚れを取り除けば難なく動くのでしょう。結果として耐久性が高い仕組みと言えます。
単純というか、知的と言うか、そんな機械的仕組みです。
MagicMouseも買いましたが、機械的に操作したいのと、センタークリックが OSアップデートに左右されて、いつしかお蔵です。
だからまだこれを使ってますが、落とさないように、壊さないように、だんだん、慎重さを要求する気楽さの欠ける物となってきました。
他のマウスも、気に入ったものは古いものばかりで大事に使わないと入手困難です。マウスに八つ当たりはできなくなりました。
ところで、Appleが最初に採用したものとして、MagicMouse、truckPad、iPhone 、それとTouch Bar、そのうちキーボードもSwitch less になるのでは。